header
優衣株式会社 代表取締役 寺脇 正太 様
寺脇様:弊社は、高齢者や障害者の方々を対象に、在宅での生活を支援する訪問介護サービスを提供しています。
業務の質と効率を高めるため、VoiceXをはじめとしたICT(情報通信技術)を積極的に取り入れている点が特徴です。
寺脇様:背景はいくつかありますが、まず大きかったのは従業員の増加です。
従業員が増えるにつれて社用携帯の支給も検討しましたが、端末紛失のリスクやコスト面に課題がありました。その点、クラウドPBXであれば、コストを抑えつつ運用できると考えました。
また、従業員のプライバシー保護も重要な課題でした。以前は、やむを得ず個人の電話番号を利用者に伝えるケースもあり、休日に電話がかかってくることへの不安がありました。
加えて、会社の電話を個人の携帯に転送する運用では、従業員が会社番号で直接電話を受けられず、対応に限界を感じていました。
さらに、固定電話番号を持つことで企業としての信頼性を高めたいという思いと、通話内容を録音して後から確認できる仕組みが欲しいというニーズもあり、クラウドPBXの導入を本格的に検討しました。
寺脇様:大手通信キャリアのサービスなどと比較検討しましたが、最終的にVoiceXを選んだ理由は大きく3つあります。
まず、スマートフォンアプリだけで完結できる点です。訪問介護という業務特性上、従業員は事務所にいる時間がほとんどありません。固定電話機が不要で、アプリだけで利用できる点は非常に魅力的でした。
次に、社内通話(内線)が無料である点です。緊急時など、従業員同士の連絡が多いため、通話料を気にせず使えるのは大きなメリットでした。
最後に、導入後の運用イメージが分かりやすかったことです。営業担当の方が、実際の運用方法を丁寧に説明してくださり、安心して導入を決断できました。
寺脇様:特に効果を実感しているのは、主に3点です。
まずは、従業員のプライバシー保護です。会社の市外局番(06番号)で利用者と通話できるようになり、個人の電話番号を伝える必要がなくなりました。休日の電話対応への不安も解消され、従業員からも非常に好評です。
次に、通話録音による業務効率化と安心感の向上です。利用者のお名前や待ち合わせ場所、時間などを聞き間違えていないか不安になることがなくなりました。万が一の場合でも、録音を聞き直してすぐに確認できるため、対応の正確性が高まり、結果的に業務の時短にもつながっています。
当初はトラブル対策を想定していましたが、日常業務での「安心感」が最も大きな効果だと感じています。
最後に、利用者からの信頼性向上です。携帯電話ではなく会社の電話番号で連絡が取れることで、企業としての信頼感が高まりました。電話番号が統一されたことで、利用者の方が「誰に連絡すればいいのか」迷わなくなった点も大きな変化です。
山本様:皆、比較的早く慣れてくれました。今では全員がスマートフォンアプリで会社の電話を受けています。
寺脇様:導入後の効果には非常に満足しており、現時点では特に不満や改善要望はありません。「とても満足している」というのが率直な感想です。
今後も、電話機能を中心に安定して活用していきたいと考えています。将来的に事業規模が拡大し、IVR(音声応答システム)などの機能が必要になった場合でも、VoiceXにはそうしたオプションが用意されているため、長く安心して使い続けられると感じています。