「VoiceX AI」は、コムスクエアが提供するクラウドPBXサービス「VoiceX」とAIチャットサービス
「ChatGPT」を組み合わせた通話データの要約/
分析サービスです。
テキスト化しても全文を読むのに時間を要したり、精度に問題のあるサービスもあり、いま一歩実用化が進まなかった音声データのテキスト化ですが、VoiceXによって取得した高音質の通話録音データを生成AI「ChatGPT」に連携させることで、大幅に精度が向上しました。
通話内容の要約機能や分析機能を加えることで、これまでは手作業で行っていた通話後の要約・フラグ設置・入力まで自動化することができます。テキスト化だけでなく、その先の工程まで効率的にビジネス活用できるのが「VoiceX AI」です。
要約により、テキストを確認する時間を大幅に短縮することが可能になり、分析・判定機能により、どんな通話が成約に結びついたかなど、音声データをマーケティングに活用することで営業組織やコールセンターの課題の解決を実現します。
録音の聞き直しではなく、テキスト化データを見るだけで簡単にチェック
電話中・応対後に生じるメモ取りや通話内容のまとめ等の煩雑な作業を自動化
架電数・通電数まで数値化し、より具体的な分析や対策が可能に
「VoiceX」の通話内容のテキスト化は、最新AIの音声認識エンジンを使用しているため、認識精度が高いことが特徴です。
これまで通話内容テキスト化の実用化を進められなかった方に、より身近に、より活用しやすく感じていただける価格と機能でご提供いたします。
通話内容のテキストデータを「ChatGPT」に連携することにより通話内容を要約しアウトプットします。これにより、電話業務の後工程である業務管理システム等への通話内容の入力における工数削減やコールセンターやインサイドセールスなど、電話業務を主とする組織での通話内容の標準化・顧客満足度の向上を実現します。
通話内容のテキストデータを「ChatGPT」に連携し、判定基準を与えることにより通話における成果の判定を自動で行うことが可能になります。
これにより、電話問い合わせが最終的に予約や購入といったコンバージョン(CV)に繋がったか等を判定し、判定データをマーケティングやカスタマーサクセスに活用することが可能となります。
サービス提供元の株式会社コムスクエアは1989年の創業当初から30年以上にわたり、電話にまつわる事業を展開してきました。
通信キャリアであるため、機能や性能・セキュリティで安心してご利用いただけます。
敷居の高いイメージのあるAI製品ですが、100円/番号~と低コストでお使いいただけます。
自動的に通話内容の要約・可視化をすることができるため、人材費用よりも低コストで業務効率化を図ることが可能です。
通話内容の要約、他ツールと連携まで自動で行うことができるため、電話業務の工数を削減できます。
さらに、蓄積したデータを分析し、通話業務を担当する社員へのトークスクリプトの作成、教育を行うなど通話ビジネスの拡大が可能です。
品目 | 基本利用料 | 従量料金 |
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通話内容テキスト化 | なし | 1分あたり3円 |
通話内容要約 | 3万円/月 | 10円/件 |
通話内容判定 | 3万円/月 | 20円/件 |